園田先生(id:sonodam)の痛い目に遭わないとわからないを読んで

まっちゃさん(id:ripjyr)、はせがわさん(id:hasegawayosuke)の
書かれていることも含めて考えてみる。


まず、自分の状況(環境)を整理すると
クライアントでウイルスを発見・発病を検出すると、携帯のmailに、情報が送信される。そのmailの情報
に基づき、状況に応じて隔離・駆除・再発防止対策を行うのが現在の対応方法としています。


その方法にしてから対応時間は短縮されてはいるのですが、早く端末を返してくれとばかりの態度を取ら
れることが結構あります。
ましてや部署・拠点単位でネットワークを切り離して対応などになると、催促の電話がひっきりなしでか
かってくるのが現状です。
この辺ははせがわさんが書かれているような意識で使っているユーザー大部分なのかなと。


では、そのような意識のユーザーに対応するために管理者としてどのような対策をとれば良いかと考え
ると、現状では、添付ファイルの開封制限等、ユーザーに感染の機会をできるだけ与えないようにするのが
一番なのかなぁと考えてます。
この対策を行うことで怖いのは、一段とユーザーの意識が低下する傾向にあり、手元まで届いてしまい、
定義ファイル未対応だと感染の危険性はさらに高まるのではないかと・・


そこで、教育の話になるのですが・・・・・良案は思い浮かびません。
わがままユーザーの取扱を含めて誰か教えてください(w